今回ご紹介するのは、木の香りに包まれた贅沢な日常を叶える、マンションリノベーションの事例です。床材には、屋久島地杉の無垢フローリングを使用。天然木ならではの優しい風合いと香りが、日々の暮らしに癒やしを与えてくれます。
空間は壁でしっかりと仕切るのではなく、ゆるやかにゾーニングすることで、開放感を保ちつつも生活にメリハリを持たせました。また、壁面や窓には断熱施工を施し、一年を通して快適な室内環境を実現。冷暖房効率も上がり、環境にも家計にもやさしい住まいとなっています。
さらに、壁一面にはオープン収納を設け、機能性とインテリア性を兼ね備えた空間に。お気に入りの本や雑貨を飾る楽しさも増えました。
素材・快適性・デザインのバランスを大切にしたリノベーション。
